2017-09

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テキストブック 2

というわけで、前回はアメリカの高校の教科書のでかさについて話しましたが、
今回はその内容について話したいと思います。


それだけでかくて厚いんだから、内容もすごく豊富なんじゃない?
って思う人もいるかもしれません。
むしろ、普通に考えればそうであるべきです。
しかし、この百科事典並みにでかい教科書、
中身は日本のハンディな教科書と変わらないか、それ以下!


じゃあ、そのハードカバーの内側に秘められた物とは何なのか?


基本的には必要のない写真とか、ものすごい稚拙な図解です。(ここでは理数系の教科書について話しています)


ノリ的には、小学校の教科書が挿絵、図解、キャラクター満載なのと同じ感じで、
それを使って高校生が勉強してるっていうんだから、面白い。



それと、練習問題等の問が、必要以上に多い!!
こんなに似たり寄ったりなのいっぱい解かなくても理解できっるっつーのに、
まさに、質より量の国、アメリカ。。。
どれも簡単なのに、量が膨大だから、宿題もなかなか終わらなかった記憶があります。



そして、極めつけが、練習問題の一問の長さ!

(当時俺が使ってたalgebraの教科書に載っていた問題、覚えてる限りで抜粋)

○○(人名)は、○○(チーム名)で活躍する、NBAのトッププレーヤーです。
彼はこれまでに、MVPを○回受賞し、自慢の得点力をいかし、チームを○回優勝へと導きました。さて、ある日、彼のチームは○○(相手チーム名)との試合を、○○対○○(スコア)で勝ったのですが、その試合中、彼はフリースローを8本中6本決めました。さて、彼のその試合でのフリースロー成功率は何パーセントでしょう?




最初の説明省けよっっ!!




てか最後の二行だけで、良いじゃん!!




って、きっと数学嫌いの生徒にどれだけやる気を出させるかって趣旨で書いてるんだと思いますよ。
興味のある話題ならはたから手をつけないってこともなくなるしね。

でも、これアメリカ来たての留学生にはなかなかきつい!
文ちゃんと読んで、問題理解するまでに随分手こずりました。
さっき例に挙げた問題で俺は最初、

え?MVPの受賞率って、フリースローの決定率に繋がるの!?って思いました。


っていうか、そもそも、




なんで高校生が確立の勉強してるんだよっ!?




っていうつっこみが一番でかいっすね。w




アメリカにいる一年で、俺の理数的思考はすっかり落ち込んで、日本に帰ってきてから理数で受験するのを諦めたのは言うまでもありません。

これはあくまで、俺が行っていた高校の話であって、他のアメリカの高校がどんな教科書つかってどんな教育してるかは知りませんが、少なくとも俺が知っているのよりもマシであってもらいたいと思います。。。
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コメント

僕もアメリカの幾何だけはどうしても慣れなくて、いつもテストでいくらか点を落としています。
何で、定理がこんなにあるんだよっe-262
いらん定理も沢山あります。
センセーは「step by stepなので・・・」と。
一応幾何的な理屈は合っているけど・・・?!
よかったら僕のブログに遊びに来てください。
では。

コメントどうもです!
自分はこっちで幾何学はとった事無いんで、どんな感じなのか詳しくは解りませんが、なんとなくNanさんのいらだちは理解出来る気がします。w 無駄が多いんすよね。そしてその割には応用がきかないものばっか教えてる感じで。。。まあ、これも文化の違い。しかたない。w

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プロフィール

Hiroki

Author:Hiroki
♂(20)
高校2年次に一年間アメリカに留学。
帰国後高校を卒業し、今はワシントン州にあるコミカレでインテリアデザインを専攻中。

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